元旦
明けましておめでとうございます。今年も農家の日々や身の回りの季節の移り変わり、それに加えて大好きな茶道と着物を発信していきます。今日は元旦。江頭家の始祖は1587年に豊臣秀吉の命で、竜造寺家晴公が西郷岩見守を討つために諫早に入ったときに一緒に来られたそうです。竜造寺家晴公は諫早家晴と名を変えて諫早家の初代となります。士族のためか昔からのしきたりが残っています。元旦はお屠蘇をして新年のあいさつをした後に朝食の初膳を食べます。紅白なますと数の子、イワシの丸干しとたくわん、黒豆と淡雪と栗の渋皮煮、蓮根の入ったきんぴら、雑煮。雑煮の大根・牛蒡・昆布は四角に切ります。あと雑煮には数種のかまぼこ、するめ、鶏肉、丸餅が入ります。出汁は昆布、鶏がら、干しシイタケでとります。元旦は包丁を使わないというしきたりなのですべての食材は大みそかに切ってタッパーに入れて用意したり、調理を済ませておきます。とにかく大みそかは忙しいのですが、元旦はのんびり、着物を着て過ごします。


