空豆餡
もうすぐ、お彼岸です。お彼岸の時にお仏壇にお供えするおはぎ用に餡を作りました。収穫した後保管していた乾燥空豆640gを一晩水につけてから煮豆にしてあんを作ります。煮汁を濾すときの袋は手拭いを縫ったものを使っています。砂糖1㎏を加えて練り1,9㎏の空豆餡が出来ました。餡はしばらく冷蔵で保管できるので万十餡やようかんなどいろいろ使えます。
空豆餡の作り方
材料 乾燥空豆640g 砂糖1㎏ 塩 小さじ1杯
- 乾燥空豆を洗ってから、水につける。(大きく膨らむので3倍強の水が入る大きなボールで)
- 圧力鍋で豆を煮る。圧力タイムは20分、そのまま冷やす。
- 煮豆を網に入れその中で皮と実に分ける。
- 皮をあげ、汁を袋に入れ水分を出す。
- 餡に砂糖と塩を入れ、弱火で焦げないように水分をとばす。手で丸められるような固さになったら出来上がり