ぼた餅
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家で収穫した餅米を使ってぼたもちを作りました。あんこでおこわのおにぎりを包んだものとあんをおこわで包んできなこをかけたものの2種類です。小さめに作っているので、2種類を1つずつ合計2個食べられます。41個作って、日頃お世話になっている人に持って行ったり、2種類を1個ずつ計2個入れて出荷しました。出荷先は、諫早市会議員の福田美子さんが毎週土曜日にご自宅(堂崎町]で開かれている市です。ご近所のお年寄りが少しでも近くで買い物できるようにと知り合いに呼び掛けて商品を集めておられます。エガファームから、今日は、ぼた餅・人参・ソラマメ・米・ほうれん草を出荷しました。どれも完売でした。
ぼた餅の作り方
材料 もち米(5合)あん(850g)きな粉・砂糖・塩
用具 さらしの布(手ぬぐいとか)木べら(しゃもじでも)湯飲み(口の直径が約9センチのもの)
- もち米は、前日によく洗ってから、水につけて一晩おく。
- もち米は、ざるにあけて水分をきってから、炊飯器で通常の水の量で炊く
- あんは、計量して25gと10gに分けて、まとめる。25グラムはあんで包むぼた餅、10gはあんを中に入れるぼた餅、同じ数ずつ作っておく。
- きな粉に砂糖と少々の塩を入れて準備しておく。
- もち米が炊き上がったらすりこ木で軽くついておく。
- もち米を40gずつ、にぎる、手水は、少しきつめの塩水にする。
- (あんで包むぼた餅)水で湿らせた布を湯飲みの口にぴんとはり、ぞの上に木べらで均等にあん(25g)を広げ、もち米を置き、茶巾にしぼって形を整える。
- (中にあんを入れたぼた餅)もち米を平らにして、中にあんを入れて包む。その後、きな粉の鉢にいれ、転がして全体にきな粉をまぶす。
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