2023年1月12日 / 最終更新日 : 2023年1月12日 manami 茶道・着物 白楽茶碗 冨士 松楽 初釜やお正月にぴったりの楽茶碗です。雲と富士山が描かれています。佐々木松楽作のようです。着物の画像は娘の袴姿です。年末に帰省した時に染大島を持って帰って着てくれました。袴で合わせるときりっとした感じです。袴は暖かくて動き […]
2023年1月5日 / 最終更新日 : 2023年1月5日 manami 茶道・着物 香合 亡くなった叔母のお香合をいただきました。お香合は中に練り香をいれる入れ物です。炭点前の時には灰の中に入れて香の香りを楽しみます。絵心のあった叔母らしい楽しいお香合です。箱書はあるのですが不勉強で読めません。元旦の着物です […]
2022年12月29日 / 最終更新日 : 2022年12月29日 manami 茶道・着物 三人形蓋置 三人形蓋置(みつにんぎょうふたおき)を頂きました。亡くなった叔母が揃えたお茶道具の一つです。唐子が三人外向きに手をつないだ形の蓋置です。利休様も七種の蓋置として記されているようです。3人のうち一人だけが羽織を着ていてそこ […]
2022年12月22日 / 最終更新日 : 2022年12月22日 manami 茶道・着物 筒茶碗 寒さが厳しくなってきました。暖房をしていない場所では凍り付くような寒さです。一年で一番冷たい時です。この時期、茶道で使うお茶碗が筒茶碗です。筒状になり、点てたお茶が冷えないような形状になっています。この形のために茶巾で拭 […]
2022年12月15日 / 最終更新日 : 2022年12月15日 manami 茶道・着物 銅鑼(どら) 伯母から譲り受けたお道具の中に銅鑼(どら)があります。これは、茶事の中で懐石を召し上がったお客様がいったん席を立たれた(中立ち)後、あとの席の濃茶の準備ができましたと亭主がお知らせするときに叩きます。茶事のなかの部分練習 […]
2022年12月8日 / 最終更新日 : 2022年12月8日 manami 茶道・着物 寿棚 濃茶 寿棚で炉の濃茶の点前を練習しました。12月に入り、すっかり冬の寒さになりました。赤の楽茶碗にして、見た目だけでも暖かく感じられるようにしました。着物は2代目川村久太郎作の染大島です。
2022年12月1日 / 最終更新日 : 2022年12月1日 manami 茶道・着物 寿棚 寿棚で炉の薄茶のお稽古をしました。家は炉を切っていないので置き炉で練習します。寿棚は天板が八角形で二本柱です。昭和天皇の即位の時の高御座の形が八角形で、裏千家14代淡々斎がその即位を寿いで好まれた棚なのでこの名前がついた […]
2022年11月25日 / 最終更新日 : 2022年11月25日 manami 茶道・着物 炉 運びの薄茶の点前 11月になり、お茶は炉の季節になりました。一番の基本、運びの薄茶の点前のお稽古をしました。何もないところに、水指、棗と茶碗、建水の順に運んでいき薄茶を入れます。久しぶりの炉のお点前でした。着物は、上に羽織が欲しい季節にな […]
2022年11月17日 / 最終更新日 : 2022年11月17日 manami 茶道・着物 茶入荘(ちゃいれかざり) 茶入荘(ちゃいれかざり)のお稽古をしました。これは、濃茶のお点前です。お茶を入れる茶入れに由緒があるときのお点前です。茶入れは、仕覆(しふく)という袋に入っています。この仕覆もきれいな文様なのです。茶道では、お茶の名前や […]
2022年11月10日 / 最終更新日 : 2022年11月10日 manami 茶道・着物 炉開き 昨日のお稽古は、開炉、炉開きでした。10月までは風炉に釜をかけ湯をわかしていましたが、11月からは炉に釜をかけ湯を沸かします。また、炉開きでは寝かせて置いた茶壷を開けて取り出し、新しい抹茶にひきます。炉開きは、茶人の正月 […]