餅つき準備
今年も家でとれたもち米で餅を搗きます。『9(苦)の餅はいけない』と昔から言われているので餅つきは28日か30日にします。子供たちや兄弟、父の兄弟や嫁の実家など11軒分の鏡餅と雑煮餅・あん餅を搗くのですが、そのうちの4軒が県外です。発送の都合があるので28日が餅つきの日です。前日の今日は、餅を並べておくもろぶたや餅つき機やもち米を洗いました。もち米は1臼分の2升ずつ洗って水につけます。せいろに敷く布も水につけておきます。家では餅つきの時には、最後に栗の入った赤飯の蒸おこわをつくります。そのための小豆も水につけておきます。