イチゴジャム

イチゴも終わりがけ、ジャムイチゴが出回る時期になりました。この季節にイチゴジャムを作り、年間を通して食べられるように冷凍しています。森山町の直売所「もぎたて市」で買った森山町産のイチゴで作りました。普通4パック入っている段ボールの箱にイチゴが直接入って500円、大きいパックに入ったイチゴが300円。合わせて800円で1.9キログラム(へたを落とした正味)でした。出来上がりは、果肉がやわらかいのか、いちご感よりジャム感の方がつよい仕上がりになりました。

  1. イチゴを洗い、へたを落とし、鍋にいれます。
  2. レモン1こを半分に切って、果汁を採り、イチゴの鍋に入れます。
  3. イチゴの重量の40パーセントの砂糖を加えます。
  4. 木べらで全体をよく混ぜます。
  5. 強火にかけ、沸騰してきたら吹きこぼれないように火を中火にして1時間で出来上がりです。 

イチゴジャム” に対して1件のコメントがあります。

  1. しょうこ より:

    日々の生活を楽しんでおられる様子
    お幸せそうでなによりです。
    実家の春の景色が目に浮かびます。
    これからも楽しみに拝見していきます^ ^
    エガファームのジャムは絶品やんもんネ!甘夏も苺も旬の味ですね。

    1. manami より:

      プログを見て下さってありがとうございます。今、庭はつつじが満開で、ジャーマンアイリスなどのあやめやカキツバタの花がどんどん咲いています。本当、春の景色ですね。ジャムは、ブルーベリーやブラックベリーのベリー類の収穫が始まるとそれもジャムにできます。いろいろ送りますね。

  2. ひで より:

    フェイスブックで記事にしてました。
    そちらにもシェア出来てるのかわからないのでURLを貼っておきますね。問題があればすぐ削除しますのでお知らせください。

    https://www.facebook.com/100008014518751/posts/2315425312067930/

    大学時代からの友人が今年早期退職し、兼ねてより片手間にしていた食品加工に専念するそうです。米、野菜、果物は元より、砂糖、栗の渋皮煮、生姜シロップ、生姜ケーキ、黒にんにく、黒砂糖…もうありとあらゆるものが栽培され、手作りで賄われてましたので、いちごを直売所で”買った”という記事がむしろ新鮮でした。
    教職としても、母としても、(おそらく嫁としても)、とても気が利いていて、明るく前向きで、物知りで活動的で、ほんとに尊敬していましたが、また一歩先に進まれた感じです。
    彼女の手作り食材の美味しさをなかなか伝えることは出来ませんが、ひとことで言えば「素材の旨味」でしょうか。諫早の美味しい水や空気で育てられた野菜や果物本来の味が生きています。また、まなみちゃんの野菜や食材にはそこで育ち、生きたものを感謝していただく。という信念のようなものを感じます。
    こんな風に考えると、「子育て」に似ています。先に退職され農家さんを継がれたご主人さまも同じ教職をされていました。教職も農業も「育てる」という部分ではとても似通っていますね。

    1. manami より:

      シェアしていただいてありがとうございます。小さい頃から身近にたくさんいた手作りを楽しんでいた農家のおばちゃんたちを目指してまだまだ修行が始まったばかりです。でも、書いていただいた「感謝」が、一番根底にありそうです。収穫した野菜を全て活用したいのは農業をがんばっている主人への感謝、土地を生かしたいというのは江頭家の先祖が何代も守ってきたものへの感謝、自分の時間を精一杯生きるのは育ててくれた両親や家族への感謝からですね。それと、子供たちが遠くにいて、子供たちとその家族が幸せに暮らせるようにと祈ることしかできないのですが、自分が感謝して生きていれば、仏様が私の祈りを聞いて下さるような気がするのです。いつも、ひでちゃんの言葉は、自分の内面を見つめるきっかけになります。ありがとうございます。

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